2020/9/6 作ったパン

子供と一緒にかぼちゃパンを作ってみた

ツムギーナのかぼちゃパン

こどもと一緒にかぼちゃパンを作りました

今日は、祖父のかぼちゃがたくさん採れたので、製菓材料を販売している『cotta−コッタ』さんのレシピを参考に、かぼちゃパンを作りました。
パン生地のこねは、ホームベーカリーで行い、かぼちゃあの餡子を作った状態から、ツムギーナに成形をお願いしました。

目次

＜かぼちゃパンで参考にしたレシピ＞

「かぼちゃパン」nobuchi | お菓子・パンのレシピや作り方【cotta＊コッタ】

成形する

こどもと一緒に作るときは、参考レシピの⑨のところまで大人が行いました。

かぼちゃの餡とパン生地、最後にかぼちゃのヘタにするための「かぼちゃの皮」を用意しました。

まずは、打ち粉をして丸型15cmサイズにパン生地をのばしました。一つ作って思ったことは、小学低学年のツムギーナ、生地をのばすことに時間がかかるので、パン生地の二次発酵がどんどん進んでしまいました。スピーディーに行うか、大人が手伝った方がいいかもしれません。

次にかぼちゃの餡子を真ん中において包んでいきます。かぼちゃの分量に対して、生地の数と餡子の数を間違えてしまい、餡子の方が一つ多くできているので、焼き終えた後の感想しては餡子の量が足りない印象でした。

端をつまんで餡子を包んでいきます。十字に包んだらあまった部分もつまんで包んでいきます。このとき成形が形を決めると思います。子供に全てやらせたので、焼き上がりは元気なかぼちゃって印象の形になりました♩

包み終えたら筋にそって糸を巻いていきます。焼き上がりにたこ糸がくっつくので、打ち粉をしときます。

成形が悪かったので、たこ糸がうまく巻き付けられませんでした（T_T）この作業にもかなり時間がかかっています。

たこ糸は優しく包んで、最後は固結びで完了です。

成形はこれで完了です。参考レシピとちょっと違う…。でもそこはいつものご愛嬌♩
ここから、生地を20〜30分ほど暖かな場所で寝かせてニジ発酵させます。今日は室温で30度ぐらいでした〜

焼く（完成☆）

オーブンを160℃っで10分ほど予熱し、150℃で10分焼きます。我が家は予熱からオーブンに入れるまでに少し時間が空いたことと、２段でやくため、プラス5分ほど追加しました。

焼き上がりました♩二次発酵が成型時に進行していたせいか、30分寝かせてもあまり膨らみませんでした。たこ糸の巻き方も筋を意識しすぎたせいで形もだいぶ歪です。粗熱をとったらたこ糸を切りとります。

最後に茹でて柔らかくしたかぼちゃの皮を適当なサイズにカットし、真ん中にのせたら完成です。

一番形の良いものを選んで撮りました（＾＾;）子供らしい形ですね♩冷めてから食べましたが、柔らかくしっとりとして美味しかったです♩

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